エンマ大王ご乱心。鬼太郎たちに死刑判決。よくもワシの番兵たちを~ということで怒っているらしい。

地獄童子やら地獄ゼミやら、みんな名前に地獄を付けている。地獄と死刑判決というワードから電気グルーヴのことが頭に浮かぶ。
壁にかかっている地獄時計(というのか知らないが)が、おどろおどろしくて格好いい。

気絶した鬼太郎は夢の中で母の姿を見る。だがその顔はぼんやりとしていてハッキリ見えない。正直言ってこれが一番気味が悪かった。

ぬらりひょんごときに操られる地獄の王というのも大したことがない気がする。それだけ天叢雲剣 (あめのむらくものつるぎ)の力が凄いということか。

全然関係ないけど今ドラクエⅣをやっていて、ちょうどガーデンブルグへ行く道をマグマの杖で爆発させたところなので、そっくりな光景だなあと思いながら見ていました。岩に飛び移って避難するところとか。こういうシンクロニシティはよくあります。
マグマに押され斜面を滑り落ちるぬりかべ。岩肌を掘り進むぬりかべ。マグマをせき止めるため横に広がるぬりかべ。ぬりかべは何をしても愛嬌がある。

「ぬりかべーっ!」「よかった、ぬりかべは無事だった」
この場面のぬりかべの声は少し高かった。

マグマによって崩される建物、そのマグマの上を飛ぶ一反もめんの躍動感。今回も見応えがありました。

脚本:武上純希
演出:岡崎稔
作画監督:宮沢康紀
美術:藤田勉
原画:宮沢康紀 平田かほる 堀内修 徳田松紀