妙にノリの良い妖怪ぬけ首が現れた。容赦のないコケ芸を見せてくれる。
妖怪ブームにも関わらず誰からも知られていないぬけ首と、TV局に企画を売り込みたいねずみ男の行動がとんだ災難を招く。

妖怪どうしでもぬけ首の知名度はかなり低いらしい。そもそもぬけ首はろくろ首の一種で、首が伸びず分離するタイプらしい。一般的なろくろ首に知名度を全て持っていかれたような感がある。

頭がない人間(妖怪だけど)をTVに出していいのか?アラレちゃんがTVに出たときはどうだったかな。ロボセンベエが頭を外していたような。

胴体が感情もなくただ冷気を放っているさまは、なんだか面白い。頭のほうがあんなにパニックになってるだけに。
最後は、つるべ火たち火系の妖怪が身を挺して頭部と胴体をドッキング。ここだけは妙にかっこよかった。
とんだお騒がせものの妖怪ぬけ首。こんなのもいるんだな・・・という感想。

脚本:脚本:星山博之  
演出:白土 武  
作画監督:清水 明  
美術:田中資幸
原画:大戸幸子,宮崎龍四郎,古山 拓,門間悦子