赤頭により知恵の実を与えられた「かぶそ」の話。
かぶそとはかわうそが訛ったものらしいです。

「じゃあこんなものを飛ばしたのはどこのどいつじゃ?」
「に、に、に、人間です~」
「人間め、どこまで思い上がれば気が済むんじゃ」

人間以外に誰かいると思ったのだろうか。妖怪発明家・夜行さんあたり?

ヘルメットとゴーグル、グローブ装備で深夜の山中に潜む夢子さん。今日はどうした。ヘルメットにはネーム入り。
しかも捕まったら捕まったで「嫌だと言ったのに無理やり~」とうそぶく始末。この女こそかわ嘘だ。
だがスカートを破いてきわどい姿を見せてくれたことで全て許された。

頭に絆創膏を貼る目玉の親父のレア頭!

シーサーのドリルは水中でジェットの役割も果たすようで、なかなか使える。

知恵をつけたかぶそ夫婦は、すごく庶民ぽい。
鬼太郎ファミリーと人間は知恵をつけたところで今と殆ど変わらないと思うけど、どうなのだろう。

最後は夢子が知恵の実を胸に入れてボインになるというオチ。結局のところ一番進化したのは夢子さんの体だったというわけか。

脚本:武上純希
演出:芝田浩樹
作画監督:山口泰弘
美術:藤田 勉
原画:山口泰弘,河野宏之,袴田裕二