太眉のマラソン少女・花子さんは予選敗退したことに絶望し、ビルの屋上から身を投げる・・・という場面から始まる。こんな時に一反もめんがいれば。

この話はどういう話なのかというと、普段は妖怪と戦うのだけれど今回は人間を励ますのが主な話。生死の境を彷徨う人は多いですが、走る人は珍しいのでは。

地獄一周マラソンには鬼太郎ファミリーが出場。目玉の親父も一生懸命走っている。
妖怪でも苦しい地獄のコースを走る花子。最期は胸の差で鬼太郎に勝利。これを見ると、人間と妖怪の差ってあまり無いのではないかという気になってくる。

最期のレースシーンで出場者がほとんど茶髪なのは、国際試合ということを表しているのだろうか。

演出助手に小坂春女の名が。

脚本:星山博之  
演出:白土 武  
作画監督:清水 明  
美術:鷲崎 博
原画:佐々木久美子,宮崎龍四郎,小林哲人,古山 拓