「枯れてしまった・・・すべて枯れてしまった」
小豆ばばあの嘆きから始まる導入。ダムのせいで作物が育たなくなってしまったのだ。というわけで今回も環境問題からくる妖怪と人間の確執の話。
無料のおはぎを食べた人間の顔から小豆が出てきて、小豆あらいがそれを拾う。天然痘のようでグロい。それにしても人間の体を畑にするとは・・・。その辺の木とかじゃダメなのだろうか。

小豆の病気にかかった人の顔色が悪くなるのだが、それが見事なくらい小豆色。感服いたしました。

小豆ばばあ、小豆はかり、小豆あらいの3人は早々に懲らしめられるのだが、物語はもう一つの山場があって、小豆の神様の正体が明かされるということ。その弱さに驚き。

最後はねずみ男のヘニョヘニョした顔で終わり。

小豆ばばあの胸が無駄にはだけていて、余計なサービスはやめて頂きたい。

脚本:大橋志吉  
演出:芝田浩樹  
作画監督:稲野義信  
美術:鷲崎 博
原画:及川博史,稲野義信