千年の眠りから覚めた赤舌を利用し、千年王国建設を目論む骨女。素顔は美人なのかと思いきや、あれが素顔だった。ねずみ男が惚れられるというのも珍しい。

舌が赤いから赤舌・・・って、みんなそうじゃんと思いましたが、「あか」とは元々汚れを意味するほうの「あか」だったらしい。

そもそも1000年も眠るやつが王国をつくる意味があるのか?

水を吸われてカラカラになってしまう鬼太郎とその仲間たち。しかし子泣き爺だけは石化して難を逃れる。それなら、ぬりかべはどうなの?
一反もめんにも水分があるんだなあ。

炎の妖怪五人衆が一つになり、ものすごい速さで赤舌の体内を駆け巡る。するとボイラーのように暖められた水蒸気が噴射。見事赤舌を倒しました。

最後の夜景がゾッとするほど綺麗。人の世も所詮、いつかは消える夢幻の『千年王国』か。

脚本 大橋志吉
演出 葛西治
作監 松本朋之
原画 松本朋之,鈴木克彦,山崎たけし,福原恵次