離散一家が元に戻って一件落着。よかったわね山田。

8話 桐生

山田が相馬さんを兄と慕っていたのは、実の兄に似ていたからだろうか?
そう考えると、表面上は嫌っていても本当は・・・という気がしなくもない。

母親と話すときも自分のことを山田と呼ぶ山田。口癖なのか、それとも照れくさいのか。はたまた緊張のせい?
母親が買ってきた携帯が黄緑色だった時の気分て、どんなだろう?

桐生はマニュアルがあるとは言え、何も書いていない空白のメールから母の心情を読み取れるほど洞察力があるのに、空気だけは読めないんだなあ。

佐藤がかき混ぜているものが赤かったり白かったり。まるで桐生の体操服のよう。
あと山田の携帯に母親からメールが届く直前、空に風船が浮かんでいることが、メール送信のメタファーのようだったりと、細かい演出が所々に見られました。

ただ毎回引きが弱いというかアッサリ終わるのが、少し寂しいです。そのかわり何度か繰り返し見ても胃もたれしないのは良い点かも。