ゆるゆり(11)特装版 付録小冊子ゆるゆりさいしょのほうR 感想

ちなつ雷様

2014年2月1日発売の『ゆるゆり(11)特装版』。
特装版とは初期のリメイク漫画が載った小冊子です。

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左が元々の1巻。右がリメイク版です。
画力の進化に隔世の感を禁じ得ません。

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漫画『ゆるゆり』は第8話(結衣の一人暮らし始めました回)から絵が格段に上手くなった印象があります。
書店のお試し冊子も、この回が採用されていたような。

それまでの初期回は、今見ると少々野暮ったい感じがします。
リメイク版では元ネタをなぞりつつ、変更点も多々あり。
洗練された線や格段に上達したコマ割りに、改めて驚かされます。

本編ですが、まず「目次」のデザインが変わりました。
漫画『ゆるゆり』の目次はブログっぽいですが、今巻からはタブレット端末のテンプレートっぽい外見に。
タッチしたくなります。

内容としては、最近続いている「意外なカップリング」がこの巻にも。
あかり×千歳
京子×櫻子
結衣×向日葵

仲良しで微笑ましいのは良いのですが、ちょっと物足りない気もします。
例えば綾乃が千歳に対しては与(くみ)しやすそうなのに、京子には手強さを感じている・・・。
そんな関係をもっと見たいです。
今は、パスは繋がるけど連携になっていない感じ。
結衣=千歳ラインが繋がれば、うまく回る気もするのですが。


いろんな遊びが楽しい漫画『ゆるゆり』ですが、カバー下の漫画は描かないんですね。それが不思議だったりします。