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はてなブックマーク - えびてん 公立海老栖川高校天悶部 11話(OVA) 感想
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えびてんOVA001
「えびてん 公立海老栖川高校天悶部」原作コミックス4巻の限定版についてくる
OVA(Blu-ray)第11話『ギガゾーン23 PARTII 秘密く・だ・さ・い』の感想です。

第11話は自社(AIC)パロディということで、元ネタは『メガゾーン23 パートII 秘密く・だ・さ・い』。メガからギガへ。単位がひとつ大きくなりました。
えびてんOVA002

『メガゾーン23』は初音ミクみたいのが出てくるとか、断片的にしか知らないのですが、元ネタが良くわからないのは毎度のことだし、分からないのもそれはそれで面白いのでOK。「何かやろうとしている」ということは伝わってきますので。
『えびてん』はオッサンホイホイとか言われますが、むしろ若いオタクの方が楽しめるのではないかと思います。

さて11話ですが、冒頭から意味もなく金森羽片が脱がされます。お色気担当のお役御免ですね。「もっと見て~」とか言ってるし。
えびてん 11話 金森

猫先生は、なんかすごいマシンになっちゃうし、廣松は興奮してるし、マシンから声がするしで、突拍子のない展開は相変わらず。

猫先生マシン(遅い)に乗ってたどり着いた先はアニメ制作現場。
戸田山響子「なんであたしたちそっくりのキャラを使ってアニメを作ってるんだ!?」
彼女のしらじらしい台詞も、毎度のこと。

陰謀を暴くため制作スタジオやアフレコブースへ乗り込む天悶部。一言で言えば「見学」ですが。
アニメキャラと中の人がご対面するところは面白いですね。村井ツリーとか自虐ネタもあり。

野水伊織「ま、しゃーなしだな」
これ何だっけ…。あ、「これゾン」のハルナちゃんか。

作画ルームにて、設定画を破こうとした戸田山響子に対し、制止する声が。
「まかり間違って第2期があったらどうするの!?」
現れたのは伊勢田結花生徒会長。いやさアニメ「えびてん」監督!
な、なんだってー!

自分たちは現実ではなく、アニメの世界で生きていたと知らされる天悶部。
逃げようとするものの、伊勢田結花監督の描いた絵コンテ通りに動かされてしまうため、逃げられない。絶対絶命、どうする天悶部!

ところがこのピンチに、廣松が壊れた?
えびてん 11話 廣松笑う
廣松が笑うところって珍しいのでは。

一方、逃亡に成功した戸田山響子と戸田山泉子は、角川のビルへ堂々と侵入(自転車を押しながら)。
待っていたのは大庭蓮實いや、イヴ。
この世界の秘密を聞き出す戸田山姉妹。背景や服装がコロコロ変わってSFチックです。

原作漫画の世界に戻ろうとしたところ、ジャマしようとするのは大森荘子先生。
この人は編集者なのだとか。
戸田山響子の攻撃はことごとくおっぱいに跳ね返されてしまいます。
えびてん 11話 ボイン
今更だけど、大盛りだから大森先生なのか。(由来となる人物もいますが)

しかし戸田山響子が大森荘子のおっぱいを鷲掴みにし、精神攻撃を加えたところ
大森先生は世界の真実を見せてくれました。

ここでOVA『メガゾーン23 PARTII 秘密く・だ・さ・い』挿入歌のカバー曲が流れるのですが、
ニコ動の比較映像を観ると、そっくりなんですね。
ここで過去の名場面も流れます。なぜそこを選ぶ?というカットまで。

角川のビルが爆発し、何か飛び出ました。
泉子「私たち消されるのでしょうか?」

しかし、宙に散らばる漫画のコマから、仲間たちの呼ぶ声が。
戸田山姉妹は微笑み合い、原作へ帰っていくのでした。終わり。

エンドロールはブルーバックにクレジットが流れるのですが、監督のところだけスクロールが速くなるのが笑えます。「映さないでくれ!」って感じで。

本編だけでなくメニュー画面も凝っており、全体的に丁寧な作り込みだと思います。
初見ではシリアスな印象を受けましたが、サービスカットやユーモアもありますので、元ネタが分からなくても楽しめました。元の映像はどんなのだろうと想像するのも楽しいしね。

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えびてん11話 3 漫画 中