アニメ『ガールズ&パンツァー』 第2話 「戦車、乗ります!」の感想です。

1話が「ガールズ」なら、2話は「パンツァー」
ということで、本格的に戦車が動きました。1話ではピンとこなかったけど、この2話でがぜん興味が湧きましたね。

2話からOPが付くわけですが、あのブサかわいい猫がマスコットキャラとなるのかと思いきや、出てこないですねえ。

会長「みんなで戦車探そっか」
逃げた犬を探すみたいに、軽~いノリの会長。さすが全校生徒9,000人の長、器のデカさが違います。

そしてこの2話最大のトピックスが、「秋山優花里」の登場です。1話でもチラッと映っていましたが、この回から本格的に出始めます。

みほをストーキングするも、あっさりバレてしまう優花里。この頃から偵察に失敗しているんですね。
モジモジしながら自己紹介する様にハートを貫通されました。

さて、1年生ズですが、1話で推されていたのが宇津木ちゃんなら、2話はロングヘアの「山郷あゆみ」でしょうか。図書室で調べ物をするシーンで、あちこちに「あゆみ」の文字が。
ガルパン 2話 「あゆみ」
ウサギさんチームの名前と顔を覚えるのは、このアニメの一つの壁だと思うのですが、特に山郷さんは名前が覚えづらかった。そういうわけで、スタッフも配慮しているのでしょうか?

ところかわって主人公チーム。華さんの特殊嗅覚により、戦車を嗅ぎつけます。この特性、その後も使われるのかと思いきや、忘れられてしまったような。

沙織「パンツのアホ!?」
どういう状況なんでしょうかね、パンツのアホって。洗濯してひっくり返ったときに使えばいいですか?

さあ、Ⅳ号に続いて登場したのが、38(t)。森を抜けた先に乗り捨てられていました。鉄サビだらけの戦車に、ためらいもなく頬ずりし、朗々と語る秋山殿。好きなもののことになると雄弁になる、まさにオタクです。

そして次々と見つかる戦車。崖を降りた先でバレー部が見つけたのは、八九式。
水遁の術にて左衛門佐が見つけたのは、Ⅲ号突撃砲。
ウサギ小屋で1年生が見つけたのはM3。
ほんと、見つかるもんですね、会長。

会長「見つけたもんが見つけた戦車に乗ればいいんじゃない?」
そう言ってるのに、なんで38(t)ではなくⅣ号がみほたちにあてがわれるのか、分かりませんでした。「えっ?」みほも驚きです。
Ⅳ号の乗員が5名、38(t)が4名だからですかね。結局みほたちAチームは後にもう一人増えるし。

そしてチームごとに戦車も決まり、これで戦う準備は整いました。
ガルパン 2話 ウサギさんチーム
このカットでも、山郷あゆみがちょっと「おいしい」扱いを受けています。影が薄いことをネタにされてる感じですね。
ウサギさんチームはホント、名前を覚えるのに苦労しました。「なでしこJAPAN」から名前を拝借しているので、名前自体は覚えることができたけど、キャラと結びつけることができなくて。

そこで、「ウサギさんチームが6人姉妹だったら、順番はどうなるか?」と考えることで、キャラと名前をなんとか結びつけることができました。
長女:澤梓、次女:丸山紗希、三女:宇津木優季、四女:山郷あゆみ、五女:大野あや、六女:阪口佳利奈・・・こんな感じで。どうでしょうか。

洗車シーンはワイワイやってて楽しそうでしたね。でも、何故かここからバレー部が消えます。せっかくの濡れ場(違う)は全員の姿が見たかったな。

「あとの整備は自動車部にやらせる」ということで、解散。その自動車部がすごいですよね、動けるようにしちゃうんだもん。

放課後の寄り道として、優花里が誘った先は「せんしゃ倶楽部」。これは一見さんには入りづらそうな場所だ。転輪とか、誰が買うんだろう?

優花里「大丈夫です~。試合では実弾も使いますが、充分安全には配慮されていますから」
サラッと大事なことを言いましたね。やはり使っているのは実弾で、当たれば死ぬのでしょうが、アニメだから当たらないのでしょう。観ているこちらの「納得力」が試されるわけです。なかなか割り切れないけど。

店内のTVに映ったのは、西住まほ。戦車道の極意を聞かれ、「諦めないこと、どんな状況でも逃げださないこと」と語ります。これって『それが大事』の歌詞をパロってるのかな?
まほは画面の向こうのみほの気配を感じたのか、みほに向けて言ってるように見えます。みほもお姉ちゃんのLOVE電波を受けて弱り気味。

何かを察したのか、沙織はみほの家に遊びに行こうと提案。
みほも嬉しそう。沙織は気が利きますね。

みほの家で不思議なシーンがあるのですが、みほは片付けようとした雑誌を落としてしまいます。そこから何かあるのかと思いきや、ただそれだけ。今のは何だろうと謎でした。
手を怪我してるのかな?とも思ったのですが、その後そういったエピソードがあるわけでもないし。ただ単に、友達が自宅に来て緊張してるだけみたいですね。

意外と使えない友人たち。見るに見かねて沙織は、メガネをかけて本気モード。
ガルパンに出てくる眼鏡はアンダーリムが多いですが、何故でしょうか。目の表情を殺さないための、漫画やアニメ特有のデフォルメってわけではないみたいだし。

Bパートはいよいよ模擬戦。自衛隊の10式戦車がフェラーリをポテチにするところは、爽快感のある挙動と相まって、なんかもう笑っちゃいました。

ちょっと話はそれますが、「別冊ガルパン戦車読本 ガールズ&パンツァーに出てくる戦車をガンダムに例えてみた 1」という同人誌を読んで、10式の頼りになる性能に安堵しました。Ⅳ号などとは、ここまで違うのかと驚きです。

ガルパン 2話  ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!
「 ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!」
いよいよ戦車を動かすとあって、秋山殿もパンツァー・ハイです。

文字通り踏んだり蹴ったりで、なんとか各車スタート地点に着き、試合開始。
みほがいるということで、狙い撃ちされるAチーム。逃げた先に寝ていたのは…。

という訳で、いろいろ詰め込まれた第2話。戦車が全部同じに見えていた頃が、今では信じられません。

ガールズ&パンツァー 第1話「戦車道、始めます!」 感想