TVアニメ「琴浦さん」 第1話の感想です。

欝スタート。まさかの欝スタートです。
人の心を読めるあまり、悪気もなく口にしてしまう琴浦春香。
このあたりがちょっと分からなかったのですが、どうも心の声と口に出した言葉の区別がつかないみたいですね。琴浦さんからすれば、周りの方が不思議に見えるようです。

学校ではいじめられ、病院をたらい回しにされ、親友も両親も、挙げ句の果てには心の慰みだった捨て猫とも離別する辛い運命。まるでメロドラマの主人公のように、不幸の星の元に産まれた琴浦さん。
琴浦さん

いつしか心を閉ざし、一人でいるようになった琴浦さんですが、転校した学校で自分の席につこうとすると・・・

 
琴浦さん 1話 謎の生物
こんなん出ましたけど!!

想像の主は隣の席の真鍋義久。このバカ妄想で陽が差したように周囲がカラフルになり、ようやく物語の始まり。
長い前フリでした。キング・クリムゾンばりに長いイントロでした。

心の声だけでなく映像も読めるようですね。あんな謎生物、頭に入ってこられたら困るけど。

鬱憤を晴らすかのようなPOPで開放的なOP。
オープニングテーマは中島愛の歌う「そんなこと裏のまた裏話でしょ?」
すごいタイトルですね。
表とは裏の裏である・・・琴浦さんの気持ちかと思うとなんか辛いです。
歌詞の「こしこしこし」「でもでもでも」「よしよしよし」みたいなキャッチーなフレーズは、動画サイトの弾幕にうってつけですね。
琴浦さん 1話 こしこしこし OP

バカでエッチな真鍋は世話焼き亭主とでも言いましょうか、一人ぼっちの琴浦さんをほっておけず、何かと接近してきます。
そのせいで避けられるも、いけない妄想をすることで琴浦さん捕獲に成功。
「本当に人の心が読めるのか・・・」と驚いていますが、あんな顔してりゃバレバレですよね。
ピンクの妄想を振り払う琴浦さんが面白い。

真鍋は時に誠実な面を見せるものの、すぐに三枚目に戻るところは、さすがエロスの貴公子。
なんか1話でくっついちゃったような雰囲気の二人ですが、琴浦さんが思いのほか純情なおかげで、進展は遅そうです。

ところで、ちょくちょく画面に映るこいつが気になります。
琴浦さん 1話 3

さて、アニメ『琴浦さん』のスタッフですが、監督・太田雅彦、シリーズ構成・あおしまたかし、キャラクターデザイン・総作画監督・大隈孝晴と『ゆるゆり』シリーズのメンバーです。
『ゆるゆり』の比較的シリアスな回は必ず名を連ねていますね。

最初にあんな、どシリアスなものを見せられたので油断ができなくなりました。


人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

TVアニメ「琴浦さん」【Blu-ray】予約も始まっています